事業紹介
株式会社南洲は、デバイス分野のリユース事業を展開する
専門商社です。
3つの分野から構成されています。
販売事業
個人、法人を問わず、エンドユーザ、卸業者、輸出業者様を含め、必要とするお客様にリユースデバイスの端末販売を実施しております。
Apple製品をはじめとするスマートフォン、タブレット、コンピュータなど、商材は多岐に渡ります。
買取事業
不要となった端末を個人、法人様より買取しております。B to B取引として、端末を購入する場合もございます。
繁忙期には、月間累計購入台数が10000台を超える時もございます。システム化された検品体制で、お客様のデバイスを査定いたします。
修理事業
スマートフォン、タブレット、コンピュータの修理事業を展開しております。オンラインでの修理から、来店修理まで、さまざまな形態を取っております。
また、Apple社の独立系修理プロバイダプログラムに承認されておりますため、インストア(来店)修理に限りAppleの純正部品を用いた保証対象外修理を実施しております。
「中古だから」できることがあります。
リユースデバイスの導入事例をご紹介します。
もう使わなくなったスマートフォンやタブレット、携帯電話をどう処分しましょう?
同時に、新しく端末を導入するときは、新品のみを選択肢にしていませんか?
リユース(中古)を選択肢に入れることは、ちょっと心配かもしれません。
そんな心配は、もうご不要です。
専門業者による再整備プロセスを経られるならば、「リユース」を選択しない理由はありません。
南洲モバイルでは、モバイルデバイス、ラップトップコンピュータ、タブレットにまつわるリユース事業を展開しています。
端末を処分したい、中古端末を導入したい、試しにレンタルしたい。
こういったニーズにお応えいたします。ここでは、導入事例をご紹介します。
不動産営業会社様の端末交換
大手キャリアと契約を結んでいた不動産営業会社(以下A社)様から、経費削減に向けたデバイス導入のご相談がありました。
今まで使っていたiPhone6sは、発売から6年が経過しており、動作も遅く社員から入れ替えの要望が出ている。しかし、キャリアで新品を導入するにはコストが高く、二の足を踏んでいるという状態でした。
導入される端末に最新機種である必要はないとのことから、あえて中古のiPhoneSE (第2世代)の導入をご提案。法人用のSIMのみ他社で契約し、弊社でデバイスの調達をしていただきました。
これにより、当初見積もりよりも総合的な導入費用を42%抑えることに成功。新品に拘らず、中古を選択肢に入れた結果です。
古い端末は、米国国防総省方式の基準を満たした消去ソフトを用いた上で、弊社で買取させていただきました。
また、外回りの営業が多いということから、バッテリー不具合に対する保証サービスもご案内致しました。
学習塾様向けのタブレット導入
新型コロナウイルスの流行により、大手学習塾(以下、B社)様ではオンライン授業が増加しました。
しかし、新品のタブレットは高価であるため、各家庭に1台導入するのには、それなりのコストがかかります。このコスト増は、生徒の退塾にも繋がる可能性があるため、コストを抑える必要がありました。そこで、B社は中古のデバイス導入を実施し、予算範囲内でオンライン授業に対応しました。
弊社にはiPad 第7世代 32GBの端末を100台ほど発注いただきました。テレワーク需要等があり、中古デバイスが全体的に値上がりしており、かつ商品がそもそも手に入りづらいという状況でしたが、グローバルなネットワークを十分に活用させていただき、無事100台をご用意することができました。
アフターコロナで不要になったデバイスは、弊社が再度買い戻すという形で、実質リース契約のような使い方をしていただいております。
お送りした端末は、1台1台再整備されたものであり、大変好評をいただだきました。